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2012.12.05 Wednesday

伝説のエプロン。

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    最後の授業を終えた。


    「ここからが、本当の私の授業に入ります。次回来た時にはじめましょう。

    今、あなたは3ヶ月前のあなたとは違う、新しい人になりました。

    人生の真実に気づきました。

    私たちと同じ仲間です。自分と向き合い、周りに流されることなく強くあってください。

    そしてずっとずっと作品を作り続けなさい。

    ここからがほんとうの自分の人生です。

    誰も待たずに自分の道を進みなさい。」




    卒業証書替わりにもらったのは、絵の具で汚れた伝説のエプロン。


    過去に2人の画家が使っていたもので、それが先生のサインと共に私の元ににやってきた。


    「いろんなエッセンスがしみこんでるんだから絶対に洗うなよ!」





    そして、お別れバーベキューを友人たちがしてくれた。




    踊りだけは勘弁してくれというものの、すっかり、メキシコバージョンの私は、酒も飲むし、肉も食べる。



    「この子、ずっと、ノンストップで食べ続けているね。」

    さすがの、肉好きメキシコ人たちもあきれ顔である。

    飲んでいたウィスキーが、5杯目に差し掛かったころ、

    私は、スケッチブックに次々と落書きをはじめた。

    その落書きは、あらゆる感情や思い出とともに、放出された大量の妖精と目玉達だった。


    怒り、悲しみ、孤独、喜び、感動、嫉妬、不安。。。。

    すべて私のエネルギーの一種。

    この感情がなければ作品は作れないのだ。


    ハートが色んな色に変化し、、拡大したり縮んだり、それをただひたすら感じて泣いたり笑ったり自分の感情とぶつかりあった、3ヶ月間。


    「私、どうなりたい?」


    すべてを手放しても、挑戦してみたい。

    どんなシチュエーションでも完全に自分を信じることができるようになるまで、自分ともっと向き合いたい。


    バックの中に、絵の具と小さな妖精達、作品の材料をつめ、バスに乗りこんだ。

    新しいスタートの予感がしている。

    精神世界
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