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2012.11.05 Monday

死者の日 メキシコ

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    いよいよ、メキシコの死者の日がやってきた。



    街の人々は死んだ人?のコスチュームやメイクをしてATMにはフランケンシュタインや、顔から血が出ている人(メイク)が並んでいるという異様な雰囲気だ。



    町はオレンジ色の花と少し間抜け顔のガイコツのオブジェ達で覆い尽くされ、誰かの先祖の写真が並んでいる。



    なんだかハロウィンの延長のようなカラフルなイベントなのだけど、これはれきっとしたメキシコの伝統的死者を迎えるという行事。

    死者がこの時期家族のもとに戻ってくるのだ。


    こんな時期になぜか、ギャラリーの展示会イベントは開催された。





    あの巨大な骸骨のオブジェはフロントに展示され、死者をお出迎え。







    人間は死者の顔をしてお出迎え。




    ギャラリーの様子


    入口にはバレンティーナ(9歳)の絵画作品と、「なぜ私は描くのか?」というコメントが展示され、多くのお客さんを惹きつけ、シャッターが鳴り止まない。


    「私は3歳の時に始めて絵を描いたの。それは3枚の葉っぱだった。自然はすべてを教えてくれるわ。。。7歳のとき、私は描く意味がわからなくなって描くことをやめてしまった。。。だけど、描くことはいつも私と一緒にいてくれる親友。寝るときも、学校へ行く時もいつも一緒。。。」



    続きは今度書く事にして、とにかく大人になって忘れてしまった大事な何かを目覚めさせる力を持ったスーパーチャイルドなのである。






    ここ1ヶ月で制作した、私の展示物3点が展示された。







    「とにかく、なにが大変だったかって、これだけの卵を短期間で食べきりました。」

    お客さんにそう説明しつづけ。。

    どうやらこの奇妙で地味な小人妖精のオブジェはメキシコの人に大変気にいってもらえたようだ


    そう、この妖精のマユは卵の殻をベースに作成されているのである。




    祭壇にはぺぺの作品が並んだ。



    ぺぺ:「隣の死んだ犬の骨をもらって作った。」
    私:「隣の家の人に売ったらどう?」

    メキシコは死んだ犬をほうっておくと、太陽がつよいせいか骨になるのだそうだ(笑)

    まさに、死者の日にふさわしい、死んだ犬のオブジェである。彼の夢の中に死んだ犬が現れてこっちをじっと見ていたそうだ。





    祭壇の上に飾られている写真の人は、はじめてアガブリヘ(架空生物)を制作した人らしい。。。。

    彼が病気で生死をさまよっていた時に、2つ以上の動物があわさった奇妙なワールドをさまよい、その後このアガブリヘの制作を始めたのだそうだ。

    それでオアハカではたくさんのアガブリヘオブジェが制作されているらしい。




    ただいま、いそうろうさせてもらっている、アーティストの酒豪クリスティーナ。

    下町のお母さんみたい。なにいってるかあまりわからないけど、とにかくいろんなことを学んでいる。


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