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2004.01.11 Sunday

スリランカの不思議な診療所3

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    診療所の小屋のような待合室に入る。

    待合室にはすでに5.6人のご婦人たちが椅子に腰掛けていた。

    手には手のひらくらいの葉っぱを数枚持っている。

    私も整理番号札を渡すと変わりに4.5枚の葉っぱを渡されご婦人達と一緒にいすに腰掛けて自分の順番を待った。

    待合室にお香が炊かれた。

    そしてようやく呪術師であるドクター登場。


    サイババみたいな人だったらどうしようかと思ったが、よごれたドーティー布を腰にまき、小ぎれいとはほど遠い感じのご老人が現れた。




    なぜか私は、自転車おじさんのコネがあり1番で診察室にに案内された。

    老人のシャーマンドクターはシンハラ語とアラビア語を使うので、自転車おじさんが英語に通訳してくれる。

    部屋に中は一見古びた診療所みたいな所に見えたが、医療器具がまったくなかった。

    そのかわりに、机に上には木でできた枠の鏡があった。

    その前にロウソクやらお香やら、なんだがごちゃごちゃとお供えされて置かれている。

    ドクターは、その鏡越しに、神と対話することができるらしい。

    そのほかにも私の興味をひく様な不思議なグッツがいくつか飾ってある。




    いよいよ診察が始まった。老人は鏡に向かい神となにやら会話する。

    それを通訳を通じて私に質問してくる。最初は名前や年齢、宗教などの簡単な質問。そのあとに「ピッグはたべるか?」とドクター。

    「ええまあ。」と応えると

    「今日から7日間は酒を飲まないこと。今後、豚を食べることをやめなさい。そうしないと病気、また来ます。」

    鏡の向こうの神様はアラーの神なのか?そんなことをおもい

    ながら質問した。

    「もし、食べてしまったら?」日本で豚を食べないで生活することはきわめて難しい。

    チキン味のスナック菓子だって豚の成分が入っている。

    通訳がドクターに聞く前に答えた。

    「あなたは、またここに来て治療を受けなければならない。」

    いまさら、「やっぱりやめます。」とも言えず

    「もし、ピッグ食べちゃったらまたきます。」と答えた。

    一時的に私は、イスラム教に改宗した。


    つづく。。。。


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