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2011.06.26 Sunday

ジャングルに誕生したKINUKAちゃん。

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    6月21日シャーマン家の一族に一人の女の子が誕生した。



    イキトスの町のあちらこちらで祭りが開催され、あちこちで精霊のダンスが踊られる、夏至に予定日よりも5日遅れて産まれた。




    病院の、名前登録票を見せてもらう。

    あ、ほんとに命名しちゃったようだ。

    名前はキヌカ・シオマーラ。。。そのあともこの倍くらいに長いこと名前は続いていく。



    こないだ皆で考えたなまえよりもはるかに、長くなってる。(笑)

    長い名前がすきなんだな。

    キヌカは私の名前がほしいということで、プレゼントした。




    だっこして自分の名前を呼ぶ。



    「ペルーのキヌカ・シオマーラちゃん。」



    まわりの子供達が、私と赤ちゃんの名前を覚えたらしく、キヌカ・キヌカと叫び、ルビーちゃんは、1か月が経過した今も、まだ未だに私の名前を発音できずに、クニカちゃんと呼んでいる。

    でも、それはいいとする。

    私もRの発音ができないんだから。

    まだ生後、4日目の赤ちゃんを抱いて、

    「私が、この一家の、シャーマンのもとに運ばれてこなかったら、この子のなまえはキヌカじゃなかったんだろうな。」

    なんて、思う。
    きっとなにかの縁があるに違いない。



    わたしは明日リマへ戻る予定だった。

    が、イキトスの町に、キヌカ・シオマーラを見にまた戻ってくる理由ができた。

    シャーマンのアグスティンが言う。

    アグスティン:「またイキトスの町にもどってくるように魔法をかけておいた。今度イキトスの町に来たときは、精霊と繋がる練習をする。」

    火曜と金曜の魔法の力の強い日は魔法の勉強の日なのだそうだ。ジャングルに入って、薬草のとか、精霊と話す練習、呪文、その他モロモロを勉強するのだという。

    「もちろん、マエストロ(先生)が教えてくださるんですよね。スペインゴで。」

    「いや、アヤワスカのセレモニーでたくさんの精霊を体やそのまわりに呼ぶ。そうすると、木々のスピリットが直接あなたにわかる言語や方法で薬草の知識(薬の使い方)や魔法について教えてくれる。

    そうやって直接スピリットとコンタクトを取る方法を学びなさい。

    スピリットとコンタクトとるために精神的に強くなければならない。木々達がはなしかけてくることを恐れてはいけない。



    アヤワスカの木

    次に、ブラックマジックについて勉強する。黒魔術師になるためでははく、その先にあるの白魔術のための準備に様々な黒魔術について知らなければならない。

    白魔術は黒魔術の先にあり、そこをとおらなければ先には進めない。

    その次に、アヤワスカのセレモニーで体を浄化しなさい。

    ティースプーン1杯くらいのアヤワスカやハーブを煎じてつくったエキスを飲む。

    しばらくすると、体に悪い所があると、吐いたり、下痢したりということが起きる。

    これがなくなるまで、定期的にアヤワスカのセレモニーを続ける。

    それによって、アルコール、タバコ、ドラック、依存症といった症状は解決され体が浄化され本来あったように力がみなぎり健康になる。

    精神、体と調整したあと、いよいよスピリットとコンタクトする練習をする。

    かれらが、話しかけてきた言葉、教えてくれた魔法を聞き学ぶ。」



    人間のフィルターを通さずに直接。精霊とつながって習えとのことである

    きっとこうやって、伝統的な薬草の使い方なんかは伝わってきたんだろうな。

    「直接精霊が教えてくれる。日本語の通訳はいらない。」

    、っていうのが私にはいい。

    (いつも、一方的に話しかけていたから、たまには木々の話をちゃんと聞こう。)

    そのために、シャーマンはセレモニー中、生徒の状態をよく検察しなければならない。

    へんなところと繋がっていたり、スピリットに体ごと乗っ取られてしまっていたら、なかから追い出しもとにもどりまた練習できるように調整する。

    シャーマンの奥さんが昔2年ほど魔法の勉強をしたことがあった。

    だけど、悪いスピリットが入ってきたのでシャーマンが体から追い出した。
    それ以来魔法は勉強するのをやめたと語る。

    これが呪術師の、なかでもっとも大事な役目であると私は思う。

    「生徒が安全に、スピリットとコンタクトできるエネルギーを観察しあわせて対応していく。」

    このあたりでは、アヤワスカは健康のために小さなころから少量ずつ飲みセレモニーをしているらしい。







    たまにみせかけのシャーマンによって、参加した外国人が。クレイジーになったり、死んじゃったりして、シャーマンも刑務所へはいるなんて話もよく聞く。


    アヤワスカの儀式をすれば、きっとビジョンをみるだろう。

    でもそのときの意図が大事だ。


    正しき師のもと、少しずつ段階をへてスピリットと繋がる練習をし、呪術師達は知りたい知恵や情報と繋がり精霊たちより秘密の魔法を教わる。

    正しく呪術師によって精霊の力が使われればそれは聖なるものとなり、人間の助けとなる。

    また、間違った使い方をすればその世界から帰ってこれず、その人間の身を滅ぼすのだ。

    良い悪いや白魔術や黒魔術の境がない、それが精霊のネルギーであり世界なのだと思う。





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