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2011.06.21 Tuesday

シャーマン宅で倒れる。。。

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    3日目、呪術師、アグスティン宅での浄化の治療最終日を向かえる。

    治療といっても、使うのは、マラカスと、呪文と、息と呼吸と香水と歌と精霊。

    作日からずっとめまえがすごくてふらふら。

    アグスティンが、いつもの呼吸音にくわえて、最終段階なのか、ぴょこぴょこいう音が鳴るふしぎな呼吸で悪い呪術やエネルギーを排出する。

    儀式の終わりと共に、私の具合は最悪になった。

    イスに座っていることもままならず、途中で床に倒れこむ。。。

    大丈夫か。私。。。

    貧血なのか、呪術のせいなのか、なにかの病気なのか、いったいなんなのか。。。

    「体の中で2つの呪術が戦うと体がたえきれずこうなる。でも少したてば大丈夫。心配ない。」

    シャーマンは、横たわった私の上から、マラカスで音をならし、魔法の精霊たちの歌をうたい、、香水を口に含みブーッと吹き付けてくる。

    魔法使いのルビーちゃんは頭もんだりして現実的に対処してくる。

    遠い意識のなか、「マラカスと精霊の歌、盛り上がってるなぁ。。。」

    …そんなことを思う。

    二人のおかげて、フラフラながらようやくイスに座ることができるようになると、シャーマンの娘さんが、もうすぐ出産予定で日本人の名前を子供につけてほしいといってきた。





    え!そんな責任重大な大役無理。。。せめて1週間かかると話すと、今きめてほ
    しいという。

    娘:「私、あなたの名前がいい。KINUKAでしょ。生まれてくるの女の子だし。」

    私:「え?まじで?やめときなよ。」

    シャーマン:「キヌカ・パウンドロ・イダルゴにする。」

    簡単な家族会議の結果、私の考えた、ほかの候補の名前を無視し、ジャングルの
    シャーマン家にKINUKAという女の子が、近いうちに生まれてくることに決定した。


    今日、明日あたりに、出産予定のエルラ。

    「ガンバッテ!元気なジャングルのキヌカを産んでね。」

    ジャングルに生まれなおす気分だ。

    私の両親も大変喜ぶことであろう。。
    (あ、そうだな。まだ、ペルーにきていることいってないや。。。)

    「あなたの名前なに?」

    シャーマン、アグスティンの娘さんに聞く。

    「エルラ」。

    私:「いい名前じゃない。私が子供産んだらその名前つけていい?」

    エルラ:「交換ね。」

    私の、いつか現れるかもしれない子供の名前も決定した。

    なんだかシャーマン家のファミリーになったかのようだった。

    エルラの子供達。


    よく笑うエルラの子供達。じき、呪術師になるのだろうか。。。


    アグスティン:「お礼に、この液体に幸運の魔法をかけておくよ。」

    私がお願いしていた、アヤワスカの液体でつくった絵具に魔法を入れてくれるシャーマン。

    これはジャングルの種などを意図と共に配置する魔法、(精霊グリット用)の魔法のアヤワスカ・タペストリー(壁掛け)の絵具に使う。

    濃い色の部分は木の樹液、薄い茶色の部分はアヤワスカの魔法の絵具でペイントされている。

    木の皮に描かれた、丸い形のマークはアヤワスカの輪切り(フラワー・アヤワスカ)のシンボル

    淵はアヤワスカの枝をモチーフにグリッドされている。




    *ただいま乾燥中もう少しで完成まじかです。
    →アヤワスカグリットタペストリー



    数日後、ルビーちゃんの薬草風呂とのコンビネーションで、どういうわけか体調が回復した。




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