2012.06.21 Thursday

ボリビア魔女市場

0
    過去のボリビア魔女市場滞在日記をまとめてみました。






    (ボリビア2012)

    動物性の魔法の香水 2011.07.06
    ボリビア魔女市場でお買物2011.07.07
    ボリビア呪術グッツ 2011.07.08

    (ボリビア2009)
    ボリビア魔女市場に到着 2009.09.19
    ボリビアでお香作り 2009.09.20
    魔女市場でお買物 2009.09.23

    女の旅道ラフスピ
    魔女市場のマジックアイテム
    ロドリゲス通りのコカの葉占い
    リャマのミイラだらけ魔女市場

    (クスコ・ペルー)

    大地とコンタクトする布 2011.07.09
    コンドルの笛と雨を呼ぶ魔法の笛 2011.07.10
    インカ紐の言葉 キープ 2011.07.11
    夢の世界と隣り合わせの町ピサック 2011.07.15




    (ペルー 海 マンコラビーチ)
    今、海にいます。2011.08.07
    思考を停止させる練習 2011.08.10。
    水と風邪に乗る鳥人間 2011.08.12
    ゴット 2011.08.13
    癒しの剣 2011.08.13
    海のお守り 2011.08.21
    エネルギーの流れ 2011.08.25
    2011.07.15 Friday

    夢の世界と隣り合わせのピサックの町

    0
      夢の中で、たまに、すごく色鮮やかで引き込まれるような、鮮明なビジョンをみることがある。

      それを現実の世界で体験した不思議な木がピサックの広場の中心にある。


      クスコから、バスにのり山道を40分。


      車酔いでいよいよ限界な感じになってきたころピサックの町に到着する。

      なんだか、ゆっくり滞在して制作活動をしたくなるような、ほどよい大きさの、私のお気に入りの町の一つでもある。



      中心の広場には、日曜日に市がたち、野菜やハーブ、羊の頭、などいろんなものが売られている。



      広場の中心には、この町を見守るかのような、ご神木らしき大きな木がそびえたち、見上げれば、きっとみな、不思議な感覚を体験することだろう。。。




      なんだろう。この木の色鮮やかで立体的な感覚。。。あきらかにこの周辺に特別な空間を作り出している。



      私は、夢の世界にいるのか、それとも、現実と呼ばれる世界にいるのか。。。それともまた別な世界にいるのか。。。


      「その世界だけがすべてではない。」

      そんなことを大木が言っているかのようだ。

      それは、現実の世界で夢のような感覚を味わうという私にとって初めての不思議な体験だった。


      近くの露店で、豆スープかけゴハンを食べ、グラウンディングした私は、お買いものに出かける。

      フラミンゴやフクロウの羽のドリームキャッチャーやら、コンドルのメスの特別なスマッジングセレモニー用の羽なんかが置いてある。

      白くて大きなコンドルの羽はシャーマン用なんだって。


      この町は私にとっての「トウキョウハンズ」なのである。


      「コンドルと、イーグルと、フクロウの羽をください。」

      店の主が、店の奥の部屋に通してくれ、羽を見せてくれた。

      コンドルの小さな羽にまざって、フクロウの羽が混ざっている。


      制作途中のコンドルの目のペンダント



      他にも、乾燥したコンドルの顔とか、足とかがお店には無造作に並んでいて楽しい。



      将来の私以外に、いったい、だれが、買うんだよ。。。

      あと、10年はそこにあるな。

      。。。と、ふと思った。

      ところで、成田で没収。。。になりそうな魔術学校の上級生用の品物。

      頭の中ではちゃっかり制作した作品ができあがってきている。



      コンドルの手に水晶玉をもたせた魔法の杖。


      あそこをしばって、あそこは粘土でかためて、足はもう少し乾燥させてからニスでコーティング。。。

      本格的なコンドルのワンド課題を頭の中で完成させたいと思っている。


      あきらかに、時間の流れが違う今、私がいるのは、いったい、どこの世界なのだろう。。。?!



      そしていつしか開催されるかもしれない、ROOT PEOPLEの魔法の教室で


      「今日はコンドルの手とクリスタルを使って、魔法の杖を作ってみましょう。」

      なんていう、とんでもない教室を地球のどこかで開催してみたいものである。


      ブログランキングに参加しています。
      精神世界
      2011.07.11 Monday

      インカ紐の言葉。キープ

      0
        高地で酸素が薄いと、人間の体というものはすごいことに、それに適用しようとして変わってくる。


        標高3600メートルを超えると、私の場合、眠るとき呼吸が浅くなってしまって高山病になってしまうこともある。

        なので一晩中腹式呼吸で起きていたこともある。



        私は、より酸素を取り入れやすくするため、しらずしらず、口の中の空間や喉の使い方がなんだか変わってきたような気がする。

        口が小さくなり、魚みたいにつきだして、変な顔になってしまっている自分にきずく。

        「なんだこの顔は?」
        (標高の高いときバージョンの顔になってるではないか!)

        鼻と喉の軌道を広げてたくさん酸素を吸いこむ顔に変身していた。
        この顔のときは、きまって腹式呼吸だ。

        おなかもしっかりと動いている。

        こんな顔をしたKINUKAちゃんを見たときは、

        「あぁ。酸素をたくさん吸っているんだな。」

        と思っていただきたい。


        (メッセンジャーの紐 キープ。)


        昔、まだ文字がなかったころ、インカの人々は結び目で伝言やメッセージを伝えていました。

        それがキープと言われるメッセンジャー紐です。




        色分けされておるのは、それぞれの色によって違う内容のメッセージが伝えられているからだそうです。

        たとえば、結び目の右や左、紐を巻く結び玉の回数、配置、紐のつけたしなどバリエーションが豊富にあります。



        「●月〇日、もし晴れたら、いつもの場所でお祭りを開催します。きてね。」




        そんな意味が伝えられてきたのでしょうか。

        秘密の結び目の暗号にワクワクしてしまいます。



        ブログランキングに参加しています。
        精神世界



        2011.07.10 Sunday

        コンドルの笛と雨を呼ぶ魔法の笛

        0
          クスコにある、アニマルの精霊の笛が並ぶ魔法の楽器屋でアニマルスピリットの音を習った。



          ちいさなテーブルの教壇みたいな所にたくさんのオカリナや楽器がひしめきあっている。




          これらは昔、インカの人々が使っていたとされる楽器をコピーしたレプリカなのだそうだ。

          それぞれが土器のような素材で動物のモチーフになっていたり、動物のパーツが使われていたりする。



          「今、先生を呼んでくるからね。」

          何がはじまるのかよくわからないまま、店員さんに待たされ、帰るわけにもいかず、お店の中を覗くことにした。



          棚にはエネルギーが綺麗になるという貝でできた大きな笛や、コンドルの足、動物の皮を使って作ったドラム、リャマの骨でできた笛なんか飾ってある。







          「これはコンドルのスピリットの音」

          そういってお店の人がコンドルの頭の形をした水差しのような楽器を傾ける。


          「ピーピーーピー。」

          どういうわけか水と共に空気が移動し鳥の鳴き声のような不思議な音色がなる。

          「次は、ペリカン。」

          これまた面白い音。

          昔の人たちはどうしてこんなのを思いついたんだろう。。。

          天才だ!

          テーブルの上にあった、気になった楽器を拾い上げる。


          それは、(コンドルの羽の付け根ストロー部分)をカットし、並べて作った笛。



          吹くと高音のよい音が鳴る。

          「これは先生の物で売り物じゃありません。」

          「ですよねぇ。」

          魔法力の強そうなものはそう簡単に手にははいらない。


          やがて、魔法の楽器屋の先生が現れた。

          「これはピューマのオスのスピリットで、その鳴き声の音がなる笛だ。練習してみなさい。」



          ピューマの形をしたオカリナのような笛の穴をふさぎ、息を吹き込む。

          「ブブブ。。。」

          ・・・私は音楽が人一倍苦手だった。

          これではピューマのスピリットに申し訳ない。


          「次は、フクロウのメスの音を練習する。吹いてみなさい。」

          少し小さなタイプのフクロウの形をした笛になった。
          抑える穴の数も心なしか減った。

          「ズブプゥー」

          また、間抜けな音が鳴り響く。。。

          フクロウが顔をかしげてしまって360度回転してもとに戻ってしまうような音であった。


          これなら大丈夫と、先生、「雨を呼ぶ、カエルのオカリナ」を持ってきた。




          それは、オスとメスのカエルが二つくっついていて、それぞれの口に穴が開いている。

          おしりのあたりから、息をふきこみ、両手の一さし指で、それぞれのカエルの口を閉じたり開いたりする。

          これなら、高山病で酸欠と、音楽の苦手な私にもなんとかできた。

          「ブゥフィ〜」

          なんだか力の抜ける音だが気に入った。

          「先生!私、この雨を呼ぶカエルの笛がいいです!」

          もちろん暑い日に、ジャングルの中で、雨をいっぱい降らせるつもりである。

          うまく吹けなくても、、曇りくらいにはなってもらえるかもしれない。

          古代インカの人々は、このカエルの笛で、みんなで雨を降らせたのだろうか。。。





          棚には笛と一緒に、コンドルの足が並んでいる。


          もちろん生足。





          インカの人々は、コンドル蛇、ピューマを守り神として崇めてきた。
          蛇は地下の世界を表し、ピューマは中間世界、そしてコンドルは天空の世界を表しているそうだ。




          イキトスのジャングルでは、蛇の顔ミイラの守護神をみせてもらった。
          そこは、骨や歯、皮などの動物のパーツが並ぶ魔術師の店。

          魔法の布屋ではピューマの大きな手に出会う。中間世界である大地の染料をつかって人間が織った魔法の布を売るお店だった。

          アニマルスピリットの不思議な音色を売る店ではコンドルが守護神。
          コンドルの楽器屋では、音という形のないものを扱っていた。




          まったく違う3つのアニマルエネルギーに触れ、聖なる三角形のなか、これら3つのエレメントとバランスよく繋がっていることが今の私には大事だと思い、カエルの笛をもう少し練習しようと思った。


          音や踊りの魔法。
          大地と共に人間が作り出す織物の魔法。
          死後の世界のスピリットと繋がる魔法。

          しばらくは、カエルの笛で自分の中のマジカルトライアングルを整える。








          ブログランキングに参加しています。
          精神世界



          2011.07.09 Saturday

          大地の神様とコンタクトする魔法の布

          0
            ピューマのスピリットに呼ばれたのか。。。


            クスコで私は大きなピューマ手のの守護神が守る魔法の布屋さんにやってきた。




            猫の手の数倍の大きさである。

            「この布は大地の神様とコンタクトするための聖なる布である。
            ここにさまざまなエレメントのアイテムを乗せ、シャーマンが大地の神や宇宙とコンタクトするときに使われてきた。」




            そういってインカの呪術師は男性と女性の性別がある石や、貝、土、コカリーフ、動物の葉などさまざまなエレメントがくるまれた古びた布を見せてくれた。



            この布を広げたりまた大事にエレメントをくるんだりそれを自分の目の前に置き神々と繋がって体に入ってきたメッセージを人々に伝えたそう。



            メッセージを伝えるという点では、日本でいう、いたこさん。

            その長い長い歴史の詰まった布はすべてハンドメイドでつくってあり、シクアニ、オクンガテ、ピトマルカ、ラオラマルカ。。。部族ににより模様や色などがちがう。




            そのパワフルなエネルギーから壁掛けとして欧米人にたいへん人気なのだとか。

            手織りの織物というのはたいへん魔法の力が強いアイテムの一だど思う。

            そもぞも制作に、1か月、大きなものは3か月は最低でもかかる。

            大地の天然素材の植物の色が染色され、昔から織り語り継がれたマークが印のように編みこまれてグリッドされている。



            ↑植物やサボテンにつくコチニールという虫などの天然の顔料が使われる。


            また、それぞれのマークにはちゃんと意味がある。

            仕事の前進、豊穣、家系の広がりへの願いの印や

            川、雨、山、木、動物、。。。などのエレメントのエネルギーが編みこまれた布である。


            子供をおんぶする用の大きな布には目玉の模様。

            それはその瞳で、子供を悪いものから、守り保護するといわれている。


            ピューマの守護神のいる魔法の布屋には中間世界(人間や大地)のエネルギーがたくさん織り込まれた魔法の布がたくさんあった。







            ブログランキングに参加しています。
            精神世界

            2011.07.08 Friday

            ボリビア魔女市場で買い物2

            0
              ボリビア魔女市場。

              薬草魔女のおばあさんが売るのは様々な薬草とネガティブなものを追い払う浄化のお風呂セット。



              さまざまなお店で独特の組み合わせがあるもよう。。。



              体のエネルギーの浄化のためのお風呂セットは煮出してそのエキスをお湯にまぜて体に浴びる。

              「この黒い樹脂みたいなのはなんですか?」

              ボリビアの薬草魔女に聞く。


              「スペシャルなネコの乾燥ウンチ。」

              薬草魔女が答える。

              触っちゃったじゃないかよぉ。。。

              ネコのウンチを煮出してそのエキスで体を清めるなんて体は汚れる気がするのだけど、エネルギーは綺麗になるのだろうか。。。

              あやうく浴びるところだった。。。あぶない。あぶない。。。


              *右下 乾燥猫のウンチ

              それぞれのハーブにエネルギーの浄化のための役割があるのだそう。

              魔女釜に様々な奇妙なものを調合して煮出しているボリビアの魔女を想像してしまう。



              ブログランキングに参加しています。
              精神世界
              2011.07.07 Thursday

              ボリビア魔女市場で買い物

              0
                ボリビア魔女市場。

                あいかわらず、品揃えが2年前と変わってなくていい。

                リャマのミイラにカタツムリ石鹸、不思議なオイルやパウダー、サボテン。。。

                そして魔法のアイテムについていちいち説明がするのが嫌いな、ぶっきらぼうな店員さん。

                私は昨年と同じ顔のパック用の粉とコカの葉のパウダーを買った。
                (多分飲む用に販売されていると思うのだけど。コカの葉フェイスパックを作る。)

                ここで初登場ルビーちゃん(イキトスのジャングル魔法使い)


                黒いマントに長いカールがかった髪、時々メガネをかける姿はまさに魔女である。もちろんイキトスのジャングルでは暑いのでこんなかっこうはしてない。
                もっとアロハな感じである。

                そして時々、仕事のために、木の皮や木のワンドを持ってたりするからこれまたウケル。


                魔女市場ではボリビアの魔女とジャングルの魔女がコンドルの羽の値段交渉をして戦っていた。




                するとルビーちゃん、リャマの毛が生えたミイラがほしくなったもよう。。。



                ルビー:「あれさぁ。3つセットで売ってるよねきっと。かわいくない?」

                私:「カワイクナイ。」

                ルビー:「シャンプーしてきれいにしたらさぁ。なんかモコモコしてもっとかわいいと思うよ。目にもなにか入れたらもっといいかもね。」

                私:「ミイラなんだから水にぬらしたらふやけるよ。やめなよ。」

                ルビー「値段だけ聞いてくる。あとで考えてから買おうかな。」

                私「ジャングルなんかに持っていったらふやけるよ!やめなよ。」

                買うなら、一番ちいさいやつにしてくれ。と願いながら、以前ジャングルのマーケットで蛇をほしがったときのやりとりを思い出した。

                →以前の蛇のショッピングのときのブログ

                また、このパターンか。。。

                魔女市場でのショッピングは続く。。。



                ブログランキングに参加しています。
                精神世界


                2011.07.06 Wednesday

                動物性の魔法の香水

                0
                  旅の途中、ボリビアに入る前のペルーの国境付近で、ルビーちゃんが言う。

                  ルビー:「3冊パスポートあるんだけど、一番古いのもってきちゃった。」

                  それは(外国に行くのにパスポート忘れちゃった。)に等しいのではないだろうか?

                  ルビー:「魔法の香水どこやったっけ?あれイミグレーションで使う。」

                  魔法の力で国境を突破しようとするルビーちゃん。

                  私:「今からパスポート誰かに送ってもらうか、作り直した方がいいんじゃない?」

                  とりあえずアドバイスはしといた。

                  翌日いよいよコパカバーナでペルーからボリビアへと陸路で国境を超える日を迎えた。。


                  ルビーちゃんの額に羽みたいなものが水にぬれてへばりついてる。

                  私:「おでこにゴミついてるからとってあげるよ。」

                  ルビー「あ!ぁ!ダメとらないで!これイミグレーションの国境超える魔法の香水。」

                  ルビーちゃんの魔法の香水は動物性だったのか。。。

                  魔法力強そうだな。

                  私のは植物性。

                  私たちはそれぞれのイミグレーションへと向かう。


                  国境のスタンプを押してもらった私はルビーちゃんの動物性香水の魔法の力を信じて待つ。

                  するとだいぶ時間がたったころルビーちゃんはやってきた。

                  「ごめんね〜わたし老眼でメガネないと細かい字見えないの。。。それで時間かかっちゃった。」

                  入国のスタンプの前でイミグレーションの人に言われる。

                  イミグレーション:「マダムあなたは入国できない。」

                  そこでルビーちゃん、必殺、昔のパスポートのスタンプの欄を見せつける。

                  ルビー:「ほらね。私いろんな国ツアリストした。」

                  イミグレーション:「行け!」

                  なぜかボリビアで仕事するわけでないことが証明されると無事スタンプが押され、とうとう、ジャングルの魔法使いルビーちゃんまでも一緒に国境を越えて、ボリビア魔女市場へとやってきた。


                  。。。ってなわけで、イキトスの標高0mのジャングルから、
                  リマ(都会)→クスコ3600m(ドラクエダンジョンみたいな町)→フリアカ(標高3800m昔の古きよき時代の町)→プーノ(チチカカ湖がある標高3800m)→コパカバーナ(ボリビア国境)→ラパス標高3700m(ボリビアの魔女市場がある。)に無事到着。


                  一生のうちにこの場所に2回もやってくるだろうか。。。

                  →2009年ボリビア魔女市場ブログ。

                  。。。ふとそんなことを思う。


                  ブログランキングに参加しています。
                  精神世界
                  Profile
                  ▼魔法のアイテムを探す旅
                  ●制作日記
                  ●2014〜作品制作ブログ
                  ●夢日記
                  Selected Entries
                  Categories
                  Recent Comment
                  Search this site.
                  Others
                  Archives
                  Mobile
                  qrcode
                  Powered by
                  30days Album
                  無料ブログ作成サービス JUGEM