2009.09.23 Wednesday

魔女市場で買い物

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    「顔と髪がカサカサなんだけど、なにかいいものありませんか?」


    魔女市場のなかでも品揃えが豊富そうなお店に入る。

    その品数といったら、もう、上の棚までみてられないくらいの量。


    魔女市場は魔法アイテムの他にも、天然のハーブやオイル、石鹸、メディセン、サプリなんかもおいてあって、ローカルな薬局的役目もはたす。

    出してもらったのは、ヤラバサンタのヘアオイルとクレイパック



    このクレイパックはコカの葉のパウダーとまぜて顔にパックするとすごくよかった。(ビタミンAが豊富)

    ヤラバサンタも頭髪にマッサージして使う。

    目的の物を買う前に、いちいちつっこみたくなるようなアイテムがたくさん。

    ナメクジ石鹸。ビタミンE配合。



    ナメクジのエキスがはいっているのか、ナメクジパウダーっていうのもある。

    きっとこれで体を洗うのは魔女だけだろう。


    そのほかにも、ザルに盛られた魔法アイテム達には、これはお金が増える。とかラブにいいとか書いてあるんだけど。。。



    かわいいものがちっとも売っていない雑貨屋。
    きっと何かの骸骨だよね。
    さまざまなマジカルオイル。



    セクシーな女の人の絵が描いてある。
    でもそういう人はこの魔女通りではあんまり見かけない。

    みつ編みしたぽっちゃりめのインディオのおばさんはいっぱいいるけど。

    キャンドルもそれ系。

    ちょっとあやしげな形のものからカラフルなものまで、これ全部呪術キャンドル



    サンペドロのドライスライス

    チャームとして持ち歩く用みたい。




    下のほうにくだって見ていくと、とつぜん顔の近くにリャマのミイラ。


    もう、こんだけミイラだらけの街にいると、野菜みたいな感覚になってくる。

    こんな魔女のお店がボリビアの魔女市場付近には6件くらいある。あとは路上の露店。


    ホテルの屋上にて。


    製作中のヘンルーダのお香
    よし乾燥終了。
    恐るべしボリビアの太陽のチカラ。

    (これは日本へ発送したら、湿気でふやけてカビの生えた生花になっていた。残念。)


    明日、一度クスコの宿に戻って製作活動に必要な材料を調達。













    2009.09.20 Sunday

    ボリビアの薬草でインセンス(お香)作り

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      ボリビアでは、いたるところに薬草露店が並ぶ。
      煎じたり、燃やすと香りがでる(インセンス)や飾ったりするものまで。

      今日は、ボリビアのヘンルーダでスマッジングバアンドルを作ろう!

      そう決めていたので、朝からマーケットに向かう。

      ヘンルーダは、薬草通りや、魔女市場でも手に入るけど、新鮮なものはロドリゲス市場ががいい。

      これほどの大きさの規模の庶民のマーケットはめずらしいかも。


      ヘンルーダを探してマーケットのずっと奥へ。

      野菜、くだもの、薬草、肉。。。。


      ここで新鮮なヘンルーダを見つける。
      お店によってヘンルーダの持つ力強さや、新鮮さ、茎の太さ、値段もさまざま。



      薬草市場の乾燥ハーブ





      新鮮なヘンルーダってこんないい香りなんだ。
      たくさん抱え込み持ち帰る。


      ボリビアでは、ヘンルーダを店先、や家の前に生けて飾る習慣がある。

      その場所に幸運を呼び込むのだそう。

      ヘンルーダの花。



      スマッジングバンドルは、新鮮なうちに束にして逆さに吊るし、エネルギーが逃げないようにする。

      それはセドナのジム長老(チェロキー族)に教わったこと。


      ボリビアでコットン100パーセントの紐を見つけるのは一苦労。



      しばりあげて、しっかり乾燥させて出来上がり。


      ボリビアのローカルインセンス キレコア


      スマッジングバンドル


      お店の人に倉庫の奥から探してきてもらったナチュラルインセンス ティカコア

      こちらもボリビアのローカルインセンス。

      ↓ボリビア魔女市場よりいろいろ集めてみました。

      ボリビア魔女市場セット

      2009.09.19 Saturday

      魔女市場到着

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        「ボリビアの精霊に嫌われてるみたい。」

        ふと、そう思った。

        昨晩は、バスに置いてかれて荷物を紛失するし、今朝はガラスの扉に思いっきりおでこをぶつけて、たんこぶ作るし、魔女市場で物を見てると、後頭部に長い棒が落ちてきてゴツン。

        これは、間違いなくボリビアの精霊に嫌われた。


        どこの国でも、新入りは、初めて行く土地ではたいていこんな洗礼を受ける。

        リャマのミイラでも買って部屋に飾るかな。

        店先にぶら下がる、魔法に使うらしい、リャマの胎児や赤ちゃんのミイラ。
        ボリビアは乾燥しているから、こういった保存が可能なのよね。
        日本に持ち帰ったら、ふやけて、普通の死体になりそう。

        ボリビアのラパスには魔女通りと、言われる場所があるんだけど、どうやらその通りだけでなく旧市街一帯が全部そういう感じがした。

        ありとあらゆる、魔法使いが使いそうな、不思議な呪術用品店や薬草屋が陳列している。



        それも、日本で言う、コンビニみたいな感覚で。


        産地はボリビアだけでなく、ペルーからきてるものや、ベネズエラからきているもの。

        お香、薬草、キャンドル、供え物、エキス、魔法の粉、。。。

        置いてあるものがリアルすぎて、ここはハリーポッターの魔法の世界。

        きっと、ここはブラックマジックもホワイトマジックも盛んな町なんだろうな。


        そうこうしているうちに魔法市場にはお客さんがやってくる。

        「小さな、リャマのミイラちょうだい。」
        (な、何に使うんだ???)

        「にわとりに魔法かけて。」
        (卵産ませる魔法?)

        お店の人は、ラブや健康、守護、いろんなご利益があるお香を混ぜてたくと、煙に、にわとりの形をした置物をくぐらせ、呪文を唱える。

        「はい。どうぞ。」

        なにやら、魔法をかけたニワトリの置物を大事に包みお客さんにわたす。

        「おばさん魔女だね。」

        一部始終を見学していた私が言うと、

        薬草に興味津々の私に


        「あなたもでしょ。」と。

        ボリビアのコパルやミルラの樹脂香。


        神様へのお供えものの香りとして使うみたい。


        一見普通のスーパーマーケットに見えるお店は、マジカルなアイテムがギッシリとしきつめられている。

        ドラゴンブラッドの石鹸。



        ドラゴンブラッドとは、竜の血といわれる赤い樹液。
        インドネシアでは魔よけに使われていたりする。

        こちらはヘンルーダ石鹸。


        ヘンルーダは魔女の必須ハーブ。
        その強力な匂いは魔よけと共に幸運を呼ぶハーブとして店先や家の前に飾られる。

        空飛ぶ魔女の粉?


        白いパウダーがはいっていて、体に降りかけるのではないかと思うけど、
        このシリーズがけっこういろいろあって面白い。





        2009.09.18 Friday

        ボリビア行きバスに置いてかれる

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          夕方、ボリビアのコパカパーナからラパス行きのバスに乗り込む。

          が、しばらくして、荷物はそのままに、バスから降りてボートに乗れと言われ小さなボートに乗せられる。

          湖を渡ったの向こう岸でバスが待っているからと言われ、
          みんながそうしているので、意味不明なまま、ボートに乗り込む。

          あたりは真っ暗で、小さなボートはまるで密輸船。
          しかも夜の湖は、「冗談だよね。」と言ってしまう並みにゆれた。

          しばらくして、陸地に到着。

          そしてここでハプニング発生。

          バスに乗りこもうとする私をおいて、なんとバスは行ってしまったのだ。

          “長距離バスでも、人数確認しないのが、ボリビアンスタイル!”

          私はまた一つ学んだ。

          でも、納得している場合ではない。

          あたりは、真っ暗。意味の分からない町においてけぼり。

          すると、偶然にもローカルなラパス行きのバスが通りかかる。

          チケットも持っていないのにとにかく飛び乗る。

          荷物を失った私は、あいている後ろの座席に座って、静かに身を潜めていると、うまいこと、ラパスに到着した。

          ”公共バスにてヒッチハイク成功!!!”

          だが、夜の知らない町ラパスはめちゃめちゃ怖く感じた。

          自分の乗ってたツアーバスを探す。

          乗客がみんないなくなって、いよいよ不安になってきたころ、偶然にもあの、大きなバスが通りかかった!

          「止まって〜とまって〜!」

          バスの入り口が開くとそこには私のリュックが置いてあった。

          運転手に「よくも置いてけぼりにしてくれたわね。」と文句の一つも言いたいところだったが、荷物が無事でうれしかったあまり、「サンキュー」といってしまった。


          明日からボリビア探検。

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